18/08/05 10:11:39.67 YK16BJmYd●.net BE:158879285-PLT(17151)
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猛暑の欧州、46度超も
水温上昇で原子炉休止
2018/8/5 09:588/5 09:59updated
©一般社団法人共同通信社
【ロンドン共同】
記録的な熱波に見舞われたスペインとポルトガルで4日、気温が46度を超えた。
1977年にギリシャで記録された欧州での史上最高気温の48.0度に迫る勢い。
欧州各地では原子炉の運転休止も起き、影響が広がっている。
アフリカから押し寄せた熱波が一因で、英気象庁や欧州メディアによると、スペイン南西部で46.6度、ポルトガル中部で46.4度を記録した。
同国の首都リスボン郊外では冷房の利用が集中して大規模な停電が発生。
フランスでは冷却水として使う川の水温が上昇し、複数の原子力発電所で原子炉の運転が一時的に止められた。
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熱暑で原子炉4基が停止 フランス
災害・事故・事件
2018年08月05日 05:07
フランス電力(EDF)は原子炉4基を停止させた。原因となったのは同国での熱暑。
フランスメディアが報じるところ、最後に停止したのは4日早朝のことで、フェッセンアイム原発の原子炉1号機。同原発は仏東部、ドイツの国境近くに位置する。
停止したのは、原発からグラン・カナル・ダルザス運河に放流される水の温度が基準値を大きく超え、動植物の死につながるおそれがあったため、放出される冷却水は摂氏28度を越えてはならない。
現在稼働している原子炉は1基のみ。一方、この数日は暑さのため冷房が活発に使われており、フランスの電力需要はピークを迎えている。
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