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トルコ原発の建設費、2倍近くに 三菱重工が調査報告書
トルコが原子力発電所を新設する計画を巡り、受注を目指す三菱重工業が7月末、同国政府に対し、事業化に向けた調査結果を提出していたことが分かった。
建設費が想定の2倍近くとなるとの見通しを伝えたようだ。トルコ側は計画に難色を示しているとみられ、日本のインフラ輸出の目玉案件の一つに暗雲が垂れ込めてきた。
原発建設計画は13年、日本とトルコ両政府が合意。三菱重工を中心とした日仏企業連合が黒海沿岸のシノプに…
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トルコ原発計画、三菱重工の憂うつ 「損してまでは」 2018年5月10日
三菱重工業と伊藤忠商事が国際コンソーシアム(企業連合)をつくって進めてきたトルコのシノップ原発計画が難航している。
三菱重工が事業の実現可能性を調査したところ、当初の想定では採算が合わないとわかったからだ。
日本の成長戦略の柱として、安倍晋三首相のトップセールスで始まった原発輸出計画は、経済性を見いだしにくくなっている。
「あの電力料金ではできない……」。三菱重工関係者がこぼすのは、完成後にシノップ原発でつくった電気を売るときの料金水準だ。
計画は、参加企業が建設費を負担し、あらかじめ決めた料金で電気を売って得た利益で建設費を回収する仕組みを想定している。
安倍首相がトルコを訪れ、エル…
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対トルコ原発輸出、事業費5兆円超に倍増 建設難航も 2018/3/15
日本の官民が進めてきたトルコへの原子力発電所の輸出で、総事業費の試算額が5兆円超と想定から2倍以上に膨らんだことが分かった。
安全対策費がかさんだことが大きな要因だ。トルコ側は圧縮を求めており、目標とする2023年の稼働開始は厳しい状況。成長戦略としてインフラ輸出を進める日本政府には痛手となりそうだ。
トルコへの原発輸出は13年に日本とトルコの政府が合意した。黒海沿岸のシノプで、三菱重工業が仏アレ…
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