18/06/21 09:35:02.19 ● BE:439232695-2BP(1000).net
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受動喫煙対策が議論された衆院厚生労働委員会で、6月15日、参考人として招かれたがん患者が意見を述べている最中に、
自民党の穴見陽一議員が「いい加減にしろ!」とヤジを飛ばしていたことがわかった。
ヤジは、自身もステージ4の肺がん患者で、日本肺がん患者連絡会理事長の長谷川一男さん(47)が意見を述べている最中に飛んだ。
日本維新の会の浦野靖人議員が、屋外で吸うことに対する考え方を質問し、それに答えていた。
長谷川さんは「原則としては屋外でもなるべく吸ってほしくないというのが肺がん患者の気持ちではある」と述べたうえで、
「やはり喫煙者の方がどこも吸うところがないじゃないかとおっしゃるのもすごくよくわかります」と喫煙者の思いにも配慮した発言をした。
その直後に、議員席に座っていた青いシャツ姿の議員から「いい加減にしろ!」とヤジが飛んだ。
自民党の別の議員によると、穴見議員は喫煙者だという。
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