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名古屋市北区の市営住宅で、住人の40歳代の女性が飼うのが禁止されている猫を多数飼育し近隣に迷惑をかけているとして、強制退去させられることがわかった。
退去期限は6月11日。
市住宅管理課などによると、女性は昨年2月の入居直後から市営住宅の一室(約70平方メートル)で猫の飼育を始めた。
近くの住民から鳴き声やにおいなどに関する苦情が市に相次いで寄せられたため、飼うのをやめるよう求めたが、女性は応じなかったという。
市は今年1月、名古屋地裁に部屋の明け渡しを求めて提訴し、3月に請求が認められた。多数のペットを飼い、十分な世話ができない「多頭飼育崩壊」で、市が明け渡しを求めた訴訟は初めて。
市動物愛護センターによると、室内には今月28日に猫約30匹がいた。猫の排せつ物が原因のアンモニア臭などで目が開けられない状態で、女性は「いまは住んでおらず、排せつ物の処理ができていない」と説明したという。
近所の女性は「猫の鳴き声や悪臭がひどく、窓も開けられない状態だった。退去が決まってホッとしている」と話した。
ソース元
市営住宅で猫30匹「窓開けられず」…強制退去|読売オンライン
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