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生物、意外とタフだった=巨大天体衝突、数年で復活
時事通信 5/31(木) 2:03配信
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約6600万年前に恐竜の絶滅をもたらした巨大天体の衝突から数年後には、
衝突地点付近でプランクトンなどが復活していたことが、東北大など国際共同チームの研究で分かった。
衝突から3万年以内に新たな生態系が構築されており、研究者は「思ったよりも生物はタフだった」と話している。
論文は30日付の英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。
地球では約6600万年前、直径約10キロの天体が現在のメキシコ・ユカタン半島に衝突。
巨大津波やその後の気候変動などで、恐竜をはじめ全生物の約7割が絶滅したとされる。
東北大災害科学国際研究所の後藤和久准教授、東邦大理学部の山口耕生准教授らの研究チームは、
2016年に衝突地点付近の海底の地下約1.3キロで採取された試料を分析。
通常、堆積物は1000年に1ミリ程度しか積もらないが、
試料には衝突後の巨大津波でもたらされた大量の堆積物が含まれており、衝突から数年間という短期間の環境変化が記録されていた。
研究チームが試料に含まれるプランクトン類や元素などを詳しく調べたところ、衝突地点で2、3年以内にプランクトンが生息していた形跡が確認された。
3万年以内には、新たに適応した植物プランクトンなどが作る�