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”水資源が狙われている問題“を調べてみた 5月29日 15時17分
「日本の水資源が狙われているらしいー」インターネットを中心に広がったこのうわさ、
記憶にある方も多いのではないのでしょうか?
そのきっかけとなったのが北海道庁が発表したある調査。
資産価値の少ない森林が外国の法人や個人によって相次いで買収されていたことが発覚したことでした。
あの騒動から8年。本当に水資源は狙われていたのか?
調べてみると、意外な真相が見えてきました。(札幌局記者 藤本智充 川口朋晃)
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富裕層が決める森林の価値
「友人に自慢できるからー」そんな理由ってある?
疑う私たちに倶知安町のリゾートエリアに集まる外資系の不動産会社も同じような話をしてくれました。
代表の1人で、オーストラリア人のグラント・ミッチェルさんによると、ニセコエリア周辺の不動産を買うのは
香港やシンガポールをはじめとするアジアの銀行マンや医者、弁護士など。
別荘地の開発や転売を考える人がいる一方、ステータスとして所有するケースもあるといいます。
彼らは別荘などに友人を呼んでパーティを開き、所有する不動産の自慢をすることもよくあるということです。
このため、日本人では買い手がつかないような森林や原野でも、景観がいいといった理由で高値で取引されることがあるというのです。
実際、ミッチェルさんの会社では公的な評価額が1500円の原野を、香港の富裕層に5000万円で売ったケースもあるといいます。
「海外の富裕層は感情で土地を買います。価値はその人が払ってもいい金額で決まる。日本の評価額はもはや意味がないんです」
ミッチェルさんはこう説明してくれました。
森林買収の背景には私たち庶民には到底理解できない海外の富裕層ならではのステータス意識と価値観があったのです。
ちなみにミッチェルさんに「水資源狙いの可能性は?」と尋ねてみると、「ありえない」ときっぱりと否定されました。
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