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セクハラ問題 みなかみ町長・前田善成氏ブログ抜粋
毎日新聞 2018年5月8日 10時15分(最終更新 5月8日 10時15分)
大切なみなさんへ
報道されている内容には事実と異なることが多く、正直に申し上げれば、このような事態になったことについて戸惑いつつ、
ここでは町長・前田善成ではなく、前田善成個人として、率直に、この間の事情について説明させていただきます。
まず、4月18日の出来事について説明します。私の認識としては、相手の女性から好意があってのことだといまでも信じています。
女性の誘いを断れなかったのは、私の弱さであり、情けない限りですが、
ただし、報道にあるように、抱きついたり、私から無理やり何かをしたということは断じてありません。
もちろん、好意があったというのは私の一方的な想(おも)い込みで、相手の女性が不快に思ってしまったのならば、
過ちを認めなければならないことであり、軽率な行為については本当に深く反省しています。
実は、相手の女性とは、翌日、彼女の職場を訪れた際に普通に言葉を交わしています。
マスクをしている彼女の体調を心配して声をかけた際も、変わった様子は見られませんでした。
その晩も、Facebookのメッセンジャーでやり取りもしています。
(中略)
その後に起きたことについては、にわかに信じられないことばかりでした。
(中略)
4月26日には職場の方から、相手の女性が「町長を辞任して、政治家も辞めて欲しい」と言っていると言われて、さらに驚きました。
それが本当に彼女の言葉なのか、にわかには信じられない思いでした。
しかし、仮に、本当に彼女が町長辞任を求めるほど傷ついているのならば、弁護士さん立ち会いの元でもなんでも、直接、彼女に会って、まずはお詫(わ)びがしたいと考えたのです。
実際、そのようにお願いしましたが、彼女の気持ちは、常に職場を通して間接的に伝えられるだけでした。
その翌日には、再び職場の方から「町長が辞表を提出するよりも、議会からの不信任という方が本人の精神的負担は軽くなる」と言われました。
謝罪や示談より先に町長辞任を求めることに強い違和感を覚えました。
もちろん、プライベートとはいえ、こうした事態を招いてしまった責任はすべて私自身にあります。
だからこそ、ひとりの男として、あるいは人間として、直接彼女に会って説明したいと思って行動してきました。
(中略)
いま私、前田善成にできることは、すべての力を注ぎ、みなかみ町と町民のみなさまのために働くことだと信じています。
これからも、いままで以上に、町政の主役は町民を念頭に置き、町民の皆さんに寄り添い、町政刷新のために命がけで取り組んでいく所存です。
町長としてのみなかみブランドの構築という職責を果たすことで、挽回していきたいと思ってます。(7日午後4時半ごろの文面)
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町や関係者によると、前田氏は4月18日夜、町内の飲食店で開かれたこの団体の送別会の2次会に参加し、女性に無理やり抱き付き、キスをしたとされる。前田氏は直前まで別の懇親会に出席し、酒に酔っていたとみられる。
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