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世の中の先を読む株式市場は、どんな銘柄を物色しているのか。
「戦前から構想はあったようですが、九州と朝鮮半島をトンネルで結び、
中国の北京へ続く鉄道(道路)を建設するという壮大な事業の検討が始まるかもしれません。
実現性は低くとも、関連銘柄が動きだす可能性はあります」(黒岩泰氏)
■狙い目は「トンネル、電力、食料」
ボスポラス海峡(トルコ)の海底トンネル事業に参画した大成建設や、
青函トンネルで電力供給設備を手掛けた明電舎、トンネル工事の爆薬に強いカーリットHD、
建設用資材のエスイー、建設用コンクリートのジオスターなどが関連株だ。
「大手ゼネコンの清水建設、トンネル工事に定評のある安藤ハザマも狙い目でしょう。
北朝鮮のインフラ整備が進むとすれば、電力絡みは外せません」(株式評論家の倉多慎之助氏)
電力設備の日本工営は、大正時代から戦前にかけて朝鮮半島で電源開発事業を行っていた。
太平電業は中国の北倫港発電所(浙江省)や、韓国のサムチョック発電所の工事実績がある。電線事業の関電工も関連銘柄の一角だ。
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