18/04/21 11:42:31.46 g0GydScm0.net BE:776133792-2BP(1000)
URLリンク(img.5ch.net)
新宿御苑で桜を見る会 首相、拉致問題「前進に全力」
安倍晋三首相は21日午前、東京・新宿御苑で恒例の「桜を見る会」を開いた。
首相はあいさつで17、18日に米南部フロリダ州で開かれた日米首脳会談に触れ、
「トランプ米大統領と合計10時間40分の時間を共にした。
トランプ氏は『拉致被害者が帰国するために最善を尽くす』と約束してくれた」と会談の成果を強調。
「米朝首脳会談で拉致被害者の帰国に向けて前進するよう、全力を尽くしていきたい」と述べた。
会場となった新宿御苑では、すでに桜は散り、新緑の中での開催となったが、
首相はピンクのネクタイ姿で登場し、「葉桜の にぎわいありて 杯重ね」と自作の俳句を披露。
「これからも日本がもっともっと元気に、誇りある国になるよう、全力を尽くすことを誓う」と決意を語った。
「桜を見る会」には約1万7500人が参加。政財界の要人のほか、
「ひふみん」こと将棋棋士の加藤一二三さんや平昌五輪スピードスケート女子団体追い抜き金メダリストの高木美帆さん、
タレントの梅沢富美男さんら各界の著名人が招かれ、首相と握手や記念撮影をするなどして、うららかな春のひとときを楽しんだ。
URLリンク(www.sankei.com)