18/04/18 13:04:52.02 +1ZXk3eCM.net BE:367148405-2BP(1000)
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愛媛県今治市の刑務所施設から受刑者の男が脱走した事件を受けて、法務省が、脱走を防ぐため防犯カメラの顔認証システムなどの導入を検討していることがわかりました。
平尾龍磨受刑者(27)が脱走して11日がたち、警察は18日も460人態勢で捜索を行っています。
平尾受刑者は“塀の無い刑務所”として知られる造船作業場から脱走しましたが、法務省が、受刑者の脱走を防ぐため、防犯カメラによる顔認証システムの導入を検討していることがわかりました。
関係者によりますと、敷地の出入り口などにつけられた防犯カメラに、あらかじめ顔を登録された受刑者が写ると警報が鳴るなどのシステムが検討されているということです。
また、作業場の受刑者全員にGPS端末をつけることも検討されていて、法務省は、これらの脱走防止策の早期の導入を目指しています。
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