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「捜査」盾に拒否連発=誰がなぜ、深まる疑問-森友問題・佐川氏喚問〔深層探訪〕 3/31(土) 8:26配信 時事通信
学校法人「森友学園」に関する財務省決裁文書改ざんをめぐり、佐川宣寿前国税庁長官が27日、証人喚問に応じた。
ただ、佐川氏は安倍晋三首相らの関与を否定する一方、「誰が何の理由で」という肝心な点については
「自身が捜査の対象」との理由で口をつぐんだ。
この日の証言で真相が明らかになったとは言えず、問題の収束にはほど遠い状況だ。
◇「ございません」
「書き換えを誰が指示したのかは大きな関心の的だ。首相の指示はありませんでしたね」。
参院予算委員会での証人喚問。自民党の丸川珠代氏が確認するようにただすと、佐川氏は「ございません」と言い切った。
改ざんは財務省理財局の中で行われたと強調した。
丸川氏はこの後も首相夫人の昭恵氏や菅義偉官房長官、首相秘書官、麻生太郎副総理兼財務相らの関与や指示の有無を逐一確認。
そのたびに佐川氏は「ございません」と答えた。
国有地取引についても佐川氏は「首相、首相夫人の影響もなかった」と明言。
丸川氏は質問の締めくくりに「首相や首相夫人の関与はなかったという証言が得られた」と満足げに語った。
佐川氏が首相らの関与について言及すれば、政権が窮地に陥るのは避けられない情勢だった。
そうした緊迫した空気の中、佐川氏が政権に有利に働く証言を連発したことに、
自民党幹部は「素晴らしい出来だ。100点満点の答弁だ」とほくそ笑んだ。
つづく
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