18/02/08 07:49:43.46 onm+lTLG0.net BE:422186189-PLT(12015)
URLリンク(img.2ch.net)
LINE社の媒体資料によると、LINEアプリの2017年9月時点の日本国内のMAU
(月間アクティブユーザー数=月に1回以上アプリを使った人の数)は約7100万人。
なんと日本の人口の55.2%に及ぶ。
総務省の通信利用動向調査によると、16年の個人のスマートフォン普及率が56.8%。
この数字を踏まえると、日本のスマホ所有者の9割以上がLINEを使っているといってもいいかもしれない。
日本では立派なコミュニケーションインフラに成長したといえる。
16年1月の同調査では、40代が17.4%、50代以上が18.4%だったのに対し、
15~19歳が11.6%、20代が24.8%だった。
この時点での「国内登録者数」は約6800万人。
20代以下の人口が減っていることも影響しているだろうが、それだけではない可能性もある。
少しずつとはいえ、利用者が「高齢化」する一方、若者の「LINE離れ」が進んでいるかのように見える。
「LINEグループが増えすぎて、日中、メッセージのプッシュ通知が届き続けるので、最近は通知機能をオフにしている」と話す。
「気づくと通知が何十件もたまっているけど気にしない。『未読スルー』(メッセージを見ずに無視すること)や『既読スルー』
(メッセージを見ても返信しないこと)は普通」と続ける。
大学生になるとフェイスブックを使い始めるケースも多いようだ。
ある大学生は、「(フェイスブックには)ほとんど投稿はしないけど、アルバイトやインターンシップで
知り合った大人とコミュニケーションを取るのには便利」と言う。
とりあえずフェイスブックの利用がメインの「おじさん・おばさん」世代とは、
フェイスブックでつながっておきさえすれば、
LINEを含めたほかのSNSでのつながりまでは求められない、という“メリット”もあるようだ。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)