18/01/26 12:01:42.08 TO4aPoiI0●.net BE:533895477-2BP(2001)
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首相「真に必要な防衛力の強化を進める」
衆参両院の本会議で25日、安倍首相の施政方針演説など政府4演説に対する各党代表質問が行われた。
首相は北朝鮮の核・ミサイル開発を踏まえ、「国民の生命・財産を守り抜くため、自衛隊の装備の質的向上を図る。真に必要な防衛力の強化を進める」と訴えた。
政府は、ミサイル迎撃態勢の新たな柱として陸上型イージスシステム「イージスアショア」の導入を決め、航空自衛隊の戦闘機に搭載する長距離巡航ミサイル(スタンド・オフ・ミサイル)の導入も目指している。
首相は「スタンド・オフ・ミサイル導入が安全保障環境に緊張をもたらすとは考えていない。イージスアショア導入も周辺国に懸念を生じさせないよう、透明性の確保に努めていく」と述べた。
これらの装備が専守防衛の見直しや敵基地攻撃能力の保有につながるかを問われると、「専守防衛は憲法の精神にのっとったもので大前提。敵基地攻撃も米国の打撃力に依存しており、日米の基本的な役割分担を変更することは考えていない」と説明した。
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教育再生首長会議による表敬
平成30年1月24日、安倍総理は、総理大臣官邸で教育再生首長会議による表敬を受けました。
総理は、挨拶で次のように述べました。
「教育再生首長会議において、皆様方、日本の教育について真剣に御議論いただき、そして、それぞれ実行していただいていることに改めて敬意を表したいと思います。
国の力は人にあり。その人をつくるのは教育でございます。そして子供たちには無限の可能性が眠っている中において、安倍政権としては、教育の無償化を進めている。
そして、どんな貧しい家庭に育ったとしても、高専や専門学校や、そして大学にも行ける。真に必要な子供たちに限って、高等教育の無償化を行っていく考えであります。
同時に、人生100年時代を見据えまして、幾つになっても再び教育を受ける機会を設けるリカレント教育にも力を入れていく考えであります。
しっかりと教育に力を入れていくことによって、国家100年の計を確固たるものにしていきたい、こう思っているわけでございます。今後とも、皆様方の御尽力に期待いたしまして、私の御挨拶とさせていただきたいと思います。どうぞ皆様よろしくお願い申し上げます。」
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