18/01/18 18:29:28.56 ADtoNZA10.net BE:434094531-2BP(1500)
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前略
そして、この巨額助成金交付疑惑の鍵を握る人物が、「安倍首相にもっとも近いジャー
ナリスト」と呼ばれてきた元TBS記者でジャーナリストの山口敬之氏だ。これまでも伝
えてきたように、山口氏はTBS在職中に齊藤社長と知り合い、その後、ペジー社の顧問
に就任。齊藤社長は毎月、山口氏が生活の拠点にしていた永田町ザ・キャピトルホテル
東急内の高級事務所の家賃約200万円と、顧問料200万円を支払っていたと伝えられ
ている。その上、山口氏がTBSを退社する2カ月前の2016年3月には齊藤社長と一般
財団法人「日本シンギュラリティ財団」を設立。山口氏が代表理事、齊藤社長が理事
に名を連ねていた。
あわせて約100億円という巨額の助成金交付と、安倍首相と昵懇である山口氏の
存在─。そのため、助成金交付の裏で山口氏が関与していたのではないかという
疑惑がもたれてきたわけだが、ここにきて、極めて重要な新たな情報が報じられた。
それは、本日発売の「週刊新潮」(新潮社)の記事。同誌では、山口氏が検察に携帯
電話を任意で提出していたことを伝えているのだが、そのなかで特捜部の関係者がこ
のような証言をおこなっているのだ。
「山口がペジーの顧問になって以降、彼と齊藤が経産省に担当者を訪ねたことがあり
ます。その席で2人は"官邸が了解しているのになぜ急がないのか"というような問い
を投げかけたとされている」
まるで加計学園問題における「官邸の最高レベルが言っている」という台詞を彷彿
とさせるが、つまり、山口氏と齊藤社長は「ペジー社は官邸案件だ」と経産省に詰め
寄っていた、ということだ。
詳細は以下
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