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介護職のブラック環境…24時間365日の個別対応で月収20万円、セクハラは日常茶飯事
政府は「自分らしく働く」というスローガンのもと「働き方改革」を推進している。しかし実際の労働現場では、さらなるブラック化が進行中。消費者が求める「便利さ」の陰で、多くの人々が過酷な労働に苦しんでいた!
「こんな労働環境では、すぐに辞める人が多いのも当然です」と語るのは、特別養護老人ホームでヘルパーとして働いているBさん。
「基本的に残業代は出ないにもかかわらず、残業は絶対にあります。定時に終わるほうが珍しい。勤務時間中は入居しているお年寄りの世話で手いっぱいで、事務作業などは休日に出勤するか自宅に持ち帰ってやることになる。
当然、休日出勤手当や残業代は出ません」
セクハラやパワハラは日常茶飯事
介護職を転々とし、あまりのブラックさに現在は別の職種への転職を考えているという女性ヘルパーのCさんは
「当初、介護施設には人に尽くすことにやりがいを持つ、心の優しい人がたくさんいるのではないかというイメージを持っていました」と語る。
「ところが、まったく逆でした。余裕がないからかイライラしている人が多く、パワハラやセクハラは日常茶飯事。ドライに構えていないと精神的にも肉体的にもまいってしまいます。
いくつかの職場を経験しましたが、どこも環境は最悪。前に勤めていた障害者介護施設では、気の優しい一人の青年に仕事が集中して、過労のうえ自殺してしまいました」(Cさん)
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