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【ビジネスワイヤ】東芝デバイス＆ストレージは、記憶容量１４ＴＢのＣＭＲ（従来型磁気記録）方式
ニアラインＨＤＤ「ＭＧ０７ＡＣＡシリーズ」を開発したと発表した。３．５型の同シリーズは、
同社で初めてヘリウム充填を採用し、ディスクの大容量化と低消費電力化を実現。
またディスク媒体の磁気記録層とヘッド機能の向上などで高記録密度化を達成し、
ディスク９枚を搭載した。１４ＴＢはＨＤＤとして世界最大の記憶容量となる。
同社前世代品「ＭＧ０６ＡＣＡ」の１０ＴＢモデルと比べ、最大記憶容量は４０％増となり、
電力消費効率は５０％以上向上した。直ちに順次サンプル出荷を開始する。
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