漫画家・三田紀房「ドラゴン桜2では作画を完全外注する。外注スタッフには自分の絵の描き方を徹底的に教え込み、忠実に再現させる」 [268718286]at POVERTY
漫画家・三田紀房「ドラゴン桜2では作画を完全外注する。外注スタッフには自分の絵の描き方を徹底的に教え込み、忠実に再現させる」 [268718286] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
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週休3日、残業禁止、「作画完全外注」―漫画家・三田紀房が「ドラゴン桜2」で挑む働き方改革
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ビジネス、投資、就活、受験など、社会的なテーマを扱った作品を世に送り出してきた人気漫画家の三田紀房。
漫画家になる前に実家である衣料品店の経営にも携わっていた三田は、自身の経験を生かして、面白くてためになる「ビジネス漫画」の新たな地平を開拓し続けてきた。
彼が現在手がけている最新作は、『ドラゴン桜2』。
型破りな弁護士が、経営難の高校を立て直すために落ちこぼれの高校生を東大受験に挑戦させる『ドラゴン桜』の続編である。
前作は、実践的な受験勉強のノウハウが詰め込まれた本格派の受験漫画として評判を呼び、
関連書籍も多数出版された上にドラマ化され、社会現象になるほどの大ヒットを記録した。
何かと批判されがちだった「詰め込み教育」をあえて肯定するなど、作品に込められた逆説的で力強いメッセージは、多くの読者の心を動かした。
前作の連載終了から10年の歳月を経て、続編に挑むにあたって、三田は漫画家としての働き方も根本的に変えようとしている。
これからは「絵を描かない漫画家」を目指すというのだ。果たしてその真意とは。
(中略)
◼︎「作画の完全外注」という前代未聞のシステム構築
三田は働き方改革をさらに推し進める。
今回の『ドラゴン桜2』では、漫画の絵を描く作業をすべてデザイン会社に外注してしまうという。
背景だけでなく、人物もすべてだ。これは漫画界でも「初めての試み」だという。
デザイン会社への外注システムを構築するために、半年以上も着々と準備が進められてきた。
外注スタッフには自分の絵の描き方を徹底的に教え込み、それを忠実に再現できるレベルまで引き上げた。
「僕はもう絵は描きません。シナリオを作って、構成をして、終わり。作画は全部おまかせする。
 手っ取り早く言えば、漫画界のアップルみたいなものですよ。
 アップルは設計だけ自前でやっていて、製造は海外の工場に任せているじゃないですか。それと同じことです」
三田がこのやり方を選んだ理由は、業務の効率化のためだ。
作画という仕事を他人に任せることができれば、作家は取材や物語づくりなどの必要な作業に自分の労力を集中させることができる。
また、作画のためのアシスタントを雇うことで発生する労務管理なども必要がなくなる。


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