韓国人学者「慰安所管理人の日記を精読し現地調査もしたが慰安婦を強制連行したという証拠は一切無い」 [478973293]at POVERTY
韓国人学者「慰安所管理人の日記を精読し現地調査もしたが慰安婦を強制連行したという証拠は一切無い」 [478973293] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
17/11/27 23:30:36.64 oOi2/jKE0.net BE:478973293-2BP(1501)

ハート出版、「朝鮮出身の帳場人が見た慰安婦の真実―文化人類学者が読み解く『慰安所日記』」を刊行
URLリンク(www.zaikei.co.jp)
(略)
 崔 吉城(チェ キルソン)著「朝鮮出身の帳場人が見た 慰安婦の真実」である。
 崔氏は韓国京畿道楊州市出身で、子供の頃、朝鮮戦争を体験している。それも特異な体
験である。崔氏の村の人たちは、国連軍は平和軍であり、共産軍から自分たちを守ってく
れる天使のような軍だと思っており、大歓迎して迎えた。ところが、その国連軍の兵士た
ちは村の女性たちを襲い始めた。その性暴行は凄惨を極め、男子児童にまで被害が及んで
いる。結局、崔氏の村に慰安所ができ、それによって村の一般女性に対する性暴行は沈静
化したと言う。
 そういう背景のある崔氏は、文化人類学者として、戦争とセックスの関係や、性と政治
が深く関わる韓国社会を研究対象としている(ソウル大学を卒業した崔氏は、現在、広島
大学名誉教授であり、東亜大学教授、同大学東アジア文化研究所所長を務めている)。
 今回の著書で崔教授が研究の対象にしているのは、戦時中、日本軍占領地(ビルマ、シ
ンガポール)で慰安所の帳場人をしていた朝鮮人、朴氏が残した日記である。この日記は、
『日本軍慰安所管理人の日記』というタイトルですでに韓国で出版され、日本軍による朝
鮮人女性強制連行の決定的資料だとされている。
 崔教授は戦後のバイアスのかかっていない日記原本に直接あたり、朴氏の足跡を尋ねて
現地調査も行っている。崔教授のスタンスは明確だ。日韓の政治的な立場から意識して離
れ、あくまで学術的に、日記から客観的な情報を、可能な限り引き出そうというものであ
る。引き出された情報は慰安婦に関するものにとどまらない。崔教授は「日本植民地時代
の朝鮮人の生活史を知る上で貴重なもの」とも述べている。
 この日記を精読した崔教授によれば、「そうした慰安婦の連行などに関する記述は一切
ない。だが、それはその期間の日記が残っていないからだと言う人もおり、それを他の資
料で補充しようとする人もいる。だからこそ私は、この日記を忠実に読もうとした。それ
でもなお、この日記には、そうした『強制連行』に繋がるような言葉すらない」というこ
とであった。
 さらに、崔教授は「この日記をもって『慰安婦問題を決着する!』と反日的に解釈する
人は多く、この日記がそのように利用されることは、まさに矛盾しており、滑稽なことで
もある。つまり、親日をもって反日としているからである」と、この日記を強制連行の証
拠と主張する人たちを批判している。
(続く)


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