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森友値引き「根拠不十分」報告の日 長男佳茂氏は山にいた
更新:11/22 19:44
学校法人森友学園への国有地売却問題で、会計検査院が「国が8億円を値引きした根拠が不十分」とする検査結果を発表しました。
国の担当者が不当に土地を安く売ったのではないかと大阪地検特捜部の捜査も進む中、MBSは籠池前理事長夫妻の長男・佳茂氏(37)を直撃しました。
いまは「木こり」として暮らしているんだそうです。
関西地方のとある山奥。先輩の背中を見つめる木こり見習いの男性こそ、森友学園の籠池前理事長夫妻の長男・佳茂氏です。
「3か月ほど前からですね。自分の心身ともに鍛錬ができたらなと、結果的にそれが山であったと」(籠池佳茂さん)
籠池ファミリーの一員としてたびたびカメラの前に姿を見せてきた佳茂氏。
両親の逮捕後、自営業などを経て「木こり見習い」となり、林業で生活しているといいます。
「大阪にいましてもね、なかなか自由もききませんし。
一通り自分で材木を切って運び出して、自己完結できるような状態までなればいいなと」(籠池佳茂さん)
都会の喧騒から距離を置く佳茂氏に改めて国有地売買について聞くと…
「学園側を擁護するわけではありませんが、交渉の決裁を出すのは学園ではありませんよね。
どこまでいってもそれは財務局側である。当時あった事柄をできるだけダイレクトに公表してもらいたい」(籠池佳茂さん)
URLリンク(www.mbs.jp)