17/11/22 22:23:00.49 GSeBn2bR0.net BE:288779715-2BP(1000)
URLリンク(www.sankei.com)
国際通貨基金(IMF)は21日発表した日本の労働環境に関する提言で、後を絶たない「過労死」を問題視し、残業抑制を求めた。
日本の正社員は頻繁に長時間労働を要求されるが、残業代が支給されないこともあるとし、働き過ぎで死に至ることが「KAROSHI(過労死)」と紹介した。
残業が減れば、夫は子育てや家事により多くの時間を割けるようになり、妻は出産を機に会社を辞めなくて済むと指摘。
夫が自宅にいる時間が増えれば、妻が2人目を産もうと思うきっかけにもなると分析した。
日本の人口は2025年までに約400万人減少とするとの推計を紹介。
女性が働きやすく、出産しやすい社会環境をつくることが、減少傾向にある働き手の確保につながると訴えた。(共同)
URLリンク(www.sankei.com)
過労死が認定されたNHKの佐戸未和記者=平成25年4月、東京都内(NHK提供)
URLリンク(www.sankei.com)