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新垣さんは兄妹4人の母子家庭で育った。上から3番目で兄と姉、弟がいるそうだ。
離婚と出来ちゃった婚が多い沖縄では、決して珍しくない母子家庭ともいえる。
出身中学校では「母子家庭が半数を超えた年度もあった」という。
そんな“沖縄の一般家庭”で育った彼女が、どのような生活をしてきたのかを聞いた。
■中学生でアイスクリーム売りのバイト
「物心ついた頃には父親に愛人がいて、家に帰ってこなかった。母は看護師でしたが、
37歳、私が小学校2年のときに脳梗塞で倒れた。お父さんは入院治療の保険金を持って逃げて、
それで離婚です。母親はそれから非常勤で働いたり、働かなかったり。姉は中学生からバイト。
沖縄では家族全員、なんとかおカネを集めて生活するんです」
沖縄県の最低賃金は1時間714円(2016年10月~)と全国で最も安く、この賃金だとフルタイムで働いても
生活保護の水準までは稼げない。自分自身の収入だけで独立して生活することは難しく、
3世帯で暮らすのが普通だ。
「中学生で夜働きたい子はたくさんいる。未成年の店をやれば簡単に女の子は集まる。
捕まる覚悟さえすれば、すぐ開業できる。送迎はマイクロバス。那覇だけじゃなくて
名護や宜野湾をまわって、中学生を松山に連れてくる。シングルの親が娘を連れてくることもある」と、
当たり前のように言っていた。
「売春とか風俗とか普通のこと。まじめだった私も、そんなことでは全然驚きません。
高校からは夕方からできる事務職をやりました。高校になると、もうほとんどの子はアルバイト。
親のおカネだけで部活を頑張る子は少ない。文系理系でクラスが分かれて、
文系クラスの子は遊ぶ子も多かった。同級生の十何人かは、北谷でアメ女をやっていました。
基地のアメリカ人はおカネがあるから、彼女になったり肉体関係になったり
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