17/11/19 14:01:27.40 6/aaFXTv0●.net BE:264168779-2BP(2000)

アフリカゾウが生息するケニアなど4カ国が、象牙の取引規制を巡り日本を名指しで批判する議案を
11月末に始まるワシントン条約の常設委員会に提出したことが18日、分かった。
米国や中国など各国が、絶滅の懸念から象牙の国内市場を閉鎖する中、
取引継続を認める日本が国際的な孤立を深めている。
ケニア、ブルキナファソ、コンゴ共和国、ニジェールの議案書は
「合法性の裏付けが不十分なまま多くの製品が取引されている」と指摘。
一方、環境省は「市場は適切に管理されており、日本の取り組み状況を丁寧に説明する」としている。
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ケニアなど4カ国がワシントン条約の常設委員会に提出した議案書の写し
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