17/11/18 15:47:23.07 pqQKVKa50.net BE:155869954-2BP(1501)
安倍首相が所信表明演説、平成で2番目に短い文字数
安倍総理は国会で所信表明演説を行い、北朝鮮問題や少子高齢化に取り組む決意を表明しました。
「安定的な政治基盤のもとで、政策をひたすらに実行せよ。これが総選挙で示された国民の意思であります」(安倍首相) 演説の冒頭、
衆議院選挙の結果を強調した安倍総理は、北朝鮮問題をめぐり「日中韓サミットを早期に開催し、連携をさらに深めてまいります」と述べた上で、
「あらゆる事態に備え、強固な日米同盟のもと具体的行動を取っていく」と語りました。また、少子高齢化克服に向けた「人づくり革命」として、
「幼児教育の無償化を一気に進めます」と強調したほか、待機児童解消のため2020年度までに32万人分の受け皿の整備を進める方針を表明しました。
一方、憲法改正については、次のような形で触れました。
「知恵を出し合いながら、共に困難な課題に答えを出していく。そうした努力の中で、憲法改正の議論も前に進むことができる」(安倍首相)
今回の演説の原稿の文字数は、およそ3500字と2006年の第一次内閣を含めて安倍内閣では最も少なく、平成に入ってからの所信表明演説では2番目の短さでした。
URLリンク(news.tbs.co.jp)
首相、原稿一部読み飛ばす…拍手・ヤジ入り乱れ
安倍首相は17日の参院での所信表明演説で、高等教育の無償化に関する原稿を一部読み飛ばした。
首相は演説で「意欲さえあれば高校、高専にも、専修学校、大学にも行ける日本にしよう」と述べた後、次に続く「真に必要な子どもたちには高等教育を無償化する」の一文を読まなかった。
参院本会議場では当時、与党側の拍手と野党側のヤジが入り乱れており、首相が気を取られた可能性がある。衆院の演説では読み飛ばしはなかった。
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