17/11/14 08:33:54.36 MdLzYK3t0.net BE:389326466-2BP(1000)

今回の事件では、SNSが若者たちに大きな影響力を持っていることが改めて明らかとなった。
閣僚会議ではネットで自殺願望を発信する若者の心のケア対策の充実が指示された。悩める若者を救済するためにSNSの悪用を防ぐ一方、
善用のために知恵を絞る必要がある。
SNSは、顔や名前を知らない他者と簡単に交流できる。しかし、その匿名性に犯罪のリスクが潜んでいる。
警察庁によると、今年上半期に交流サイトを通じて犯罪被害に遭った18歳未満は、過去最多の919人に上り、15~17歳が約7割を占めた。
淫行や裸の画像を送信させられるケースが大半だが、重大犯罪に巻き込まれることもある。座間の事件では3人の高校生が犠牲となった。
交流サイトがきっかけで殺人事件の被害者となった18歳未満の子供は、08年以降で5人に上る。
日本は世界でも有数の治安の良さを誇る。島国の中で歴史的に形成された安全や人々への信頼を背景に、他人をあまり疑わない傾向がある。
子供たちが言葉巧みに騙(だま)され、犯罪に巻き込まれる危険は、他の国よりも高いと言わなければならない。
全文はソースの統一協会系メディア
URLリンク(vpoint.jp)