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小中高校などで、2016年度に認知されたいじめの件数はおよそ32万件で、前の年度より10万件も増え、過去最多となったと文部科学省が公表しました。
ただ、いじめや教師に追いつめられ自殺した児童・生徒の遺族はこの結果に疑念と不信を持っています。
「明るくて、人なつっこくて」(大貫隆志さん)
大貫隆志さん(60)。17年前、当時中学2年だった次男の陵平さん(当時13)を自殺で亡くしました。
陵平さんは、学校でお菓子を食べたことを教師から1時間半にわたって叱られ翌日、自殺。大貫さんは、厳しい指導で子どもを自殺に追い詰める、いわゆる「指導死」だと考えています。
「それ(指導)以外に思い当たる理由はないので、指導が死に結びついたと思っていました」(大貫隆志さん)
26日公表された2016年度に自殺した児童・生徒の数は244人に上り、このうち3人が教職員との関係で悩みがあった、いわゆる「指導死」とされました。
文科省は「指導死」は2015年度までの9年間に10人としていますが、大貫さんらのグループが裁判記録などを調べた結果、「指導死」は26人に上ると指摘します。
「生徒が命を失っている場合には、先生しか情報源がない。となると、なかなか本当のことが表面化しない」(大貫隆志さん)
大貫さんは学校や教育委員会などがずさんな調査しかせず、現状を正確に反映していないのではないかと主張します。
それを裏付けるように、2016年度に認知されたいじめの件数は過去最多の32万3800件余りと、前の年度から、およそ10万件も増えたのです。
急増した原因は、いじめや自殺が表面化したり、問題となったりした都道府県で、初期段階のいじめも件数に加えるなど、調査方法を改めた結果だといいます。
「まだまだ認知しないといけないことが多いかもしれない。見落としているかもしれないという意識を持ってやっていくことが大事」(文部科学省 児童生徒課 坪田知広 課長)
去年8月に発覚した、青森市の中学生、葛西りまさんの自殺。青森県は、いじめの件数が前の年度に比べ、4.4倍に増えました。調査結果を受けて、葛西さんの父親は・・・
「今まで隠れていたいじめがやっと表に出てきた数字だなというふうに感じている」(りまさんの父 葛西剛さん)
いじめ自殺や指導死について、これまでの調査がずさんだったのではないか。より正確な実態把握と解決に向けた取り組みが求められています。(26日17:11)