17/10/21 17:48:36.55 4fVMmJmAr.net BE:819960858-2BP(1000)
自民党の安倍晋三首相(63)が、選挙最終日の21日の応援演説を東京・秋葉原で締めくくる方向で最終調整していることが19日、分かった。
立憲民主党の枝野幸男代表(53)は安倍氏に先駆け、この19日夜に“アキバ入り”。雨にもかかわらず多数の観衆を集め、党の勢いを感じさせた。
この秋一番の冷え込みに加えて、あいにくの雨模様。
それでも、枝野氏が壇上に立った瞬間、3000人の観衆の熱気が一気に高まり、演説をスタートさせる前から「枝野コール」が湧き起こった。
会場には東京1区から出馬している海江田万里氏(68)、同2区の松尾明弘氏(42)も姿を見せたが、
枝野氏は約20分の演説のほとんどを、2人の応援よりも党の方向性や主張に費やした。
「右でも左でもなく、前へ向けて第一歩を踏み出そうではありませんか」「今こそ、本当の民主主義をこの国にスタートさせようではありませんか」と、降りしきる雨でぬれた顔をぬぐうこともなく、声を上げた。
同所で街宣をする際には、選挙カーの上に立って行われることが多いが、あえて駅前広場の中央に台を設置し、360度囲まれる形でマイクを握った枝野氏。
「国民に支えられてできた政党」をアピールしていた。
立憲民主党・枝野幸男代表、雨に負けずアキバで萌える 3000人観衆から「枝野コール」 : スポーツ報知
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