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【衆院選終盤情勢・東京】
自民優位、立憲民主健闘1区は立憲民主・海江田が優勢
25選挙区中、与党が20の選挙区で優位に立つ。野党は、立民が5選挙区でリードする健闘をみせ、
都知事の小池百合子が代表を務める希望は苦戦している。
※「接戦」「競り合う」「互角」等の表現は名前が前の方が僅かにリードしている状況を指す
1区は、前回は民主党代表ながら落選した立民海江田が優勢に立ち、自民山田が追う。
2区も、立民松尾が自民辻をわずかに先行、希望鳩山は支持の広がりに欠ける。
3区は自民石原が過去5回競り合ってきた希望結党メンバーの松原をリード。4区は自民平が圧倒する。
5区は、立民手塚と自民若宮が競り合う。自民から希望に移り国替えした福田は劣勢を強いられている。
6区は、立民落合が左派系の票も取り込んでいるが、自民越智が優勢だ。
7区は、知名度の高い立民長妻が優位に立ち、自民松本が追いかけている。希望荒木は失速気味だ。
8区は自民石原が立民吉田、希望木内を寄せ付けず圧倒。9区も自民菅原が大きくリードしている。
10区は、自民鈴木が三つどもえの激戦から一歩先行、立民鈴木、希望若狭が追いかける。
11区は自民下村が8選に向け他候補を圧倒。12区は、公明太田が自民票も取り込み優位に立ち、共産池内は政権批判票の上乗せで激しく追う。
13区は自民鴨下、14区は自民松島がともに優勢。15区も自民秋元が希望柿沢を引き離している。
16区は、立民初鹿と自民大西が互角の戦い。希望田村は伸び悩んでいる。
17区は自民平沢が圧倒。18区は、自民土屋が優位に立つ中、立民菅が激しく追う。
19区は自民松本が頭一つ抜け出し、立民末松が追う。20区は自民木原が大きくリードしている。
21区は自民小田原が希望長島をわずかに上回る。22区は自民伊藤が立民山花を抑える。
23区は自民小倉を希望伊藤が追う。24区は自民萩生田、25区は自民井上がそれぞれ優勢だ。
※希望の党の東京比例復活枠は現在の情勢だと3議席しかないので、長島・松原・柿沢・伊藤の惜敗率次第では若狭は比例復活すらできない。
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