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残業190時間、新国立の建設会社員自殺は労災
新国立競技場(東京都新宿区)の建設工事に従事していた建設会社の新入社員の男性(当時23歳)
が自殺したのは、長時間労働が原因だとして新宿労働基準監督署が労災認定したことがわかった。
遺族の代理人弁護士が10日、記者会見して明らかにした。
この代理人弁護士によると、男性は昨年4月、都内の建設会社に入社し、12月から同競技場の地盤改良工事で施工管理を担当した。
徹夜勤務や睡眠時間が2~3時間の日が続き、今年3月に精神疾患を発症して失踪。
4月に長野県内で自殺とみられる遺体で発見された。失踪1か月前の残業時間は約190時間に上っていたという。
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