「日本のカイシャは宗教」フランスのユニクロ現地店員が反発「無意味な朝礼、店の前の道路掃除、厳しい勤務管理…完全に"セクト"」 [597533159]at POVERTY
「日本のカイシャは宗教」フランスのユニクロ現地店員が反発「無意味な朝礼、店の前の道路掃除、厳しい勤務管理…完全に"セクト"」 [597533159] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
17/10/08 21:20:14.45 i470PnlG0.net BE:597533159-2BP(1000)

「セクト的」? ユニクロの「企業文化」をフランス人はどう見ているのか
2017.10.8
ヨーロッパに次々と新店をオープンし、海外事業が絶好調のユニクロ。その奇妙な“カイシャ文化”について、現地のスタッフが口を開いた。
ユニクロでは毎日、朝礼がある。従業員は2列に分かれ、向かい合って並ぶ。
両腕を身体に沿わせ、背筋を伸ばして立たなくてはならない。
前日の売り上げとその日の目標が発表されたのち、従業員の一人が自ら進んでいくつものフレーズを朗読する。
そして他の従業員は全員、合唱のように繰り返す。
「お客様、こんにちは」
「買い物かごが、ご入り用でしょうか」
そして最後のフレーズは、日本語の「よろしくお願いします」だ。
このように、日本のマネジメント・モデルを世界各国の店舗に持ち込もうとしているユニクロだが、フランスではさまざまな抵抗にあっている。
パリ・オペラ店で1年間働いた女性、プリュンヌ・ポン=ブノワは、一度も自分から進んでフレーズを朗読しなかったという。
お祈りのような言葉の繰り返しが、少し「セクト的」に感じられたからだ。
彼女は、新入社員研修を受けたとき、特殊な世界に足を踏み入れてしまったと思った。
日本の従業員たちが、ご機嫌で店の前の道路を掃除しているビデオを見せられ、唖然としたのだ。
また、受け取った新入社員用のハンドブックには、従業員どうしのコミュニケーションについての取り決めも記されていた。
たとえば、トイレに行きたくてもそう言わず、目立たないように「10番のシチュエーションです」と他の従業員に言うことになっている。
私たちは“将棋の駒”
彼女は、このようなルールはまだ面白がることができたが、あまりに厳格なマネジメントには、納得できなかった。
就業時間は7時から15時と、13時から21時。時間帯の振り幅が大きいのに、勤務スケジュールが決まるのは、たった3週間前でしかない。
また、昼休みがいつになるのかは、その日仕事に来てからでないとわからないという。彼女はこう語る。
「私たちのことを“将棋の駒”だと思っているのです。私たちは出退勤だけでなく、昼食のときにもタイムカードを押さなければいけません。
また、仮に1分早く店を閉めることができたとしても、全員で1分待って、時間ちょうどに外に出るのです」
というのも、1分でも時間を守らないと、1時間分の給与が差し引かれるからだ。
この妥協を許さない企業文化に耐えられない従業員もいる。ステファニー・ポワニエは5年間働いたが、結局退職した。
URLリンク(courrier.jp)
参考 G7各国の労働生産性のグラフ
URLリンク(i.imgur.com)


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