政府「今の景気はいざなぎ超え!」←世帯収入の中央値は32年前の水準であると明らかに しかも必死に共働きした結果でだ もうダメだろ… [597533159]at POVERTY
政府「今の景気はいざなぎ超え!」←世帯収入の中央値は32年前の水準であると明らかに しかも必死に共働きした結果でだ もうダメだろ… [597533159] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
17/09/25 23:11:32.66 SFs6x9XT0.net BE:597533159-2BP(1000)

日本の景気は4年10か月にわたって拡大し、「いざなぎ景気」を超える長さになった可能性が高いー
政府が25日示した見解です。いざなぎ景気と言えば、1960~70年代、日本人が日々成長を実感し、「1億総中流」という意識が定着した高度経済成長まっただ中の頃。
今の景気は、長さでは、それを超え、戦後2番目の回復の途上にあるということです。
とは言え、街から聞こえてくるのは「回復を実感できない」という声ばかり。今回の景気回復、データから点検してみようと思います。
企業の経常利益は、2013年度から4年連続で過去最高を更新。企業の貯金も増えました。
「内部留保」は、2012年度から5年連続で過去最高。2016年度に企業の蓄えは400兆円を超えました。(財務省:法人企業統計調査)
株価は2倍以上に。日経平均株価は2012年11月には1万円を割り込んでいましたが、2万円台を回復。20年ぶりの株高をうかがう水準に。
日銀の統計を見ると株式や投資信託を保有している人は資産を着実に増やしています。
◆実感できない“中間層”
しかし、それでも聞こえてくるのが「景気回復の実感がない」という声です。なぜなのか?
厚生労働省の「国民生活基礎調査」という統計で、同じ家に住んで生計をともにする「世帯年収」の変遷をバブル景気の頃からさかのぼって調べてみました。
注目したのは、世帯年収の「中央値」。年収別に世帯を並べたときに、ちょうど真ん中に位置する家庭です。
これを見れば、いわば日本の「中流世帯」「中間層」が見えてくると考えたからです。
それをまとめたのがこのグラフです。再生してみて下さい。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
グラフは、年ごとの世帯年収の分布を示しています。右上には、その年の年収の中央値の金額。グラフの濃い黄色で色づけした部分が中央値(中間層の年収)にあたります。
これを見てもらえば、中央値がいったん右に動いて上昇し、その後、左に戻って下落したことがわかります。
今から32年前、バブル景気前夜の1985年の世帯年収の中央値は418万円。
URLリンク(i.imgur.com)
収入は増え、バブル景気が終わった平成3年には521万円に。
その後、1995年に年収の中央値は550万円に上がってピークをつけました。「中間層」の底上げが進んだ形です。
URLリンク(i.imgur.com)
しかし、そこから年収は下がり始めました。2001年に500万円を割り込み、その後は、400万円台に逆戻り。
2014年からは少し上向きましたが、最新の2015年のデータで中央値は428万円。ピークに比べ122万円低くなっています。
中間層の収入は下がり、所得の低い世帯の割合が増えているのもグラフから見えてきます。
URLリンク(i.imgur.com)
もう1つグラフを見てください。世帯年収の「中央値」と「共働き世帯」の動きを重ねてみました。
URLリンク(i.imgur.com)
共働きの世帯は年々増え、1992年に専業主婦世帯を上回り、今は1100万世帯を超えています。
専業主婦世帯のおよそ1.7倍です。高齢化が進み、年金生活などで収入が低い「高齢者世帯」が増えているという事情はもちろんありますが、
グラフからは、共働きが増えているのに、中間層の世帯年収は下がっている、という姿が浮かび上がってきます。
「中間層の年収が下がると、消費は停滞せざるをえない。非正規雇用が増えたことで、将来への不安が高まり、住宅や車など大きな投資もしづらくなっている」と影響を指摘しています。
ソースより抜粋
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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