竹中平蔵氏「加計報道に見る、批判側の礼節(civility)の欠如、エビデンスを重視しない彼らが政治を停滞させる」 [298194473]at POVERTY
竹中平蔵氏「加計報道に見る、批判側の礼節(civility)の欠如、エビデンスを重視しない彼らが政治を停滞させる」 [298194473] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
17/09/24 19:59:12.96 t5oFHQUM0.net BE:298194473-2BP(1000)

【正論】「加計」批判にみる危うさ 「証拠主義」無視など「礼節の欠如」が日本にも生じている 
東洋大学教授・竹中平蔵
URLリンク(www.sankei.com)
政策を決定するプロセスはもちろん重要だ。しかし、政策の“そもそも論”がないままスキャンダル的な視点のみが強調され、成熟した市民社会の常識(civility)を著しく欠くものとなった。
欠如の最大のものは、「証拠主義」の無視だ。
今回の批判の出発点となったのは、真偽のほどが明らかではない文部科学省内部のメモだった。これを政府側は「怪文書」と呼び、その後は文書が実在する(本物)かどうかで大騒ぎになった。
しかしこの文書が実在するとしても、「本物の怪文書」と言わざるをえない。
会議に参加した双方が合意した正規の議事録には証拠性があるが、一方的な利害を持つ主体が作成したメモは当然、バイアスがかかっており、証拠性に欠ける。
今後は合意に基づいた議事録を作成し、それ以外は証拠性を認めないという常識的なルールを確立すべきだ。


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