17/09/06 22:24:33.55 lWBYxXuH0●.net BE:264168779-2BP(2000)
猫に熱湯をかけるなどして殺したとして、動物愛護法違反の疑いで警視庁に逮捕された
50代の税理士の男=さいたま市=について、農園カフェ勤務の綿引静香さん(44)が6日、
懲役刑を求刑するよう求める約3万7千人分の署名を東京地検に提出した。
動物愛護法は犬や猫などの愛護動物を殺傷した場合、2年以下の懲役か200万円以下の罰金を科すと定める。
法務省によると、2016年に検察が扱った同法違反事件は90件。
起訴された事件は33件あり、このうち29件が罰金刑を求めた略式起訴だった。
裁判が開かれ懲役刑が求刑されたケースもある。
綿引さんは自宅で猫5匹を飼っている。
男の逮捕が報道された8月末から、ネット上で懲役刑の求刑を求める署名を呼びかけたという。
「男の残酷な行為をネットで支持する人たちがいる。男が厳しい刑を受けることで動物虐待の抑止になれば」と話した。
男は埼玉県深谷市の廃屋周辺で昨年4月~今年4月、
猫3匹に熱湯を浴びせたり、ガスバーナーで焼いたりして殺した疑いで今年8月に逮捕された。
警視庁に対し、今年4月までに少なくとも13匹の猫に同様の行為をしたことを認めたほか、
その様子を撮った映像をネット上に投稿していたという。
写真:署名提出のため東京地検を訪れた綿引静香さん
URLリンク(www.asahicom.jp)
以下ソース:朝日新聞 2017年9月6日17時14分
URLリンク(www.asahi.com)