HDDのモデル別故障率 大手クラウドストレージ会社が公開  一般向けと鯖向けで故障率の差はない どの会社も故障率が低い [765875572]at POVERTY
HDDのモデル別故障率 大手クラウドストレージ会社が公開  一般向けと鯖向けで故障率の差はない どの会社も故障率が低い [765875572] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
17/08/30 15:12:17.04 tR67PEOs0.net BE:765875572-2BP(1000)

クラウドストレージサービスを提供しているBackblazeが、自社で運用しているハードディスク(HDD)の故障率をまとめた2017年第2四半期のレポートを公開しました。
第1四半期に大量導入されたエンタープライズ向けHDDに関するデータについては、まだ運用時間が短く参考程度ではあるものの、コンシューマ向けと同等の数字が出ているとのこと。
2017 Hard Drive Reliability By Manufacturer and Model
URLリンク(www.backblaze.com)
Backblazeによると、2017年第1四半期から第2四半期の間のドライブ数変化は、4286台が置き換えられ、4921台を新規追加したので、差し引きプラス635台。合計運用台数は8万3151台となりました。
運用しているHDDは合計17モデルで、容量は3TBから8TB。
なお、Backblazeによれば、同一モデルのHDD運用時間合計が5万日を超えないとデータとして役立たないとのことなので、それを下回る8つのモデルの数値は参考程度と考える必要があります。
それを差し引いて、故障率が最も高かったのはSeagateの「ST4000DM000」。3万4000台以上を運用していて、故障率は3.25%。
Seagateのモデルは、いずれも故障率が1%前後を示しています。一方で、HGSTの3TB・4TBの4モデルはそれぞれ最低20万時間以上運用しながらも故障率は0%台半ば。
なお、2017年第1四半期に大量投入したエンタープライズ向けの「ST8000NM055」の故障率は6054台で1.55%。
コンシューマー向けの「ST8000DM002」は9870台運用で0.98%だったので、エンタープライズ向けの方が故障率が高いという結果になっていますが、
Backblazeはまだ合計運用時間が30万日程度と比較的短く、通常、運用時間が延びると故障率はじわじわ下がってくることから、
現段階で結論を出すのは時期尚早と考えているとのこと。その裏付けとして、今は約90万日に到達した「ST8000DM002」の運用時間が30万日程度だったころのデータでは、故障率は1.60%だったそうなので、やがては1%を切るところに落ち着くのかも。
ちなみに、Backblazeでは2017年9月から12TB HDDの導入を開始することになっており、「8TBが『アンティーク』になるかも」とコメントしています。
URLリンク(gigazine.net)


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