【悲報】おばあちゃん「安倍首相は『国民の命と財産を守る』ときれいごとを言うが、どう守るのか」 と論破 [155869954]at POVERTY
【悲報】おばあちゃん「安倍首相は『国民の命と財産を守る』ときれいごとを言うが、どう守るのか」 と論破 [155869954] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
17/08/21 14:58:03.47 PpQClGS80.net BE:155869954-2BP(1501)

「安倍さん、あの弾の中を、国民をどう守るんですか」辺野古のおばぁ語る

「安倍晋三に会いたい」それが島袋文子さん(88歳)の第一声だった。
「安倍首相は『国民の命と財産を守る』ときれいごとを言うが、どう守るのか。私は沖縄戦で親兄弟を救いきれなかった。安倍さんはあの弾の中を、国民をどう守るんですか」
「自衛隊の命も安倍晋三の命も余分な命は一つもないんですよ。余分な命を持っている人、誰かいますか。
命の予備を持っている人はいますか。私は持っています。私は一度死んでいます。
 もし日本が負けずに勝っていたら私は死んでいた。米国が勝ったからこそ野戦病院に連れていってくれた。
ウジ虫を取ってくれた。怪我を手当てしてくれた。命の恩人はアメリカ人です。でも、アメリカ人を1人でも殺さないと死ねない気持ちです」
 島袋さんは、ガマで母や弟と共に、米軍に火炎放射器で焼かれた身だ。
 その先を聴いて欲しい。
 「食べる物もない水もない。死んだ人間の血の泥水を飲んできた。安倍さんは戦争をやりたいなら、死んだ人間の血の泥を飲んでからにしろ。
 私は戦争体験者です。15歳でしたけど目の見えない母と10歳の弟と2人を連れて逃げた。生きるために。
食べ物はなし、水はなし。水を飲んだのは人間が浮かんでいる水たまりだった。夜だった。
人間が浮かんでいると知っていたら飲まなかったと思う。朝振り向いたらそこには人間が浮いていた。」
火炎放射器で焼かれるまで日本は戦争に勝っていると思っていた
 文子おばぁの講演は、米軍キャンプシュワブ前の闘いをフィルムに収めたドキュメンタリー映画『戦場む止み』の三上智恵監督が、話を引き出す形で行われた。
 「でも、おばぁは、火炎放射器で焼かれるまで、日本は戦争に勝っていると思っていたんでしょう?」の三上さんの問いには次のように答えた。
「そうです。日本軍は、戦争に負けると分かっていて、ガマから住民を追い出した。いつか日本軍は私たちを助けてくれると思っていた。
でも日本軍は私たちを助けずに殺した。殺したが、その人を憎むのではない。戦争をやると決めた人を憎む。戦争をして何ができたか。それを私は問いたいです。
 私たちは2度と戦争をやってはいけない。命をかけてゲート前に座っている。機動隊にごぼう抜きされても。1回は頭を打って、救急車で運ばれた。88歳ですが、基地を止めるまで死ねない。」
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