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『拝啓 マッカーサー元帥様―占領下の日本人の手紙』(岩波現代文庫)
「マッカーサー元帥ノ万歳ヲ三唱シ併テ貴国将兵各位ノ無事御進駐ヲ御祝ヒ申上ゲマス」
「毎日元気で働けるのも全くあなた様の御親切のおかげと心から御礼申し上げます。」
「昔は私たちは、朝な夕なに天皇陛下の御真影を神様のようにあがめ奉ったものですが、
今はマッカーサー元帥のお姿に向かってそう致して居ります。」
「あなたの子どもを生みたい」
「アメリカのスパイにさせて下さい」
「アメリカの手先に使用させて下さい」
「なるべくなら植民地にして下さい」
「米日合併一体となりて救わるるか、さもなくば共産主義制度によりて復興するか」
「日本之将来及ビ子孫の為め日本を米国の属国となし被下度御願申上候」
「私は貴国が枉げて日本を合併して下されることによりてのみ日本は救はれるのであると確く信じます」
このような内容の手紙が全国津々浦々から40万通以上届き、並行してマッカーサー神社を建立しようとの動き
があり、建立の発起人として、秩父宮両殿下、田中耕太郎(最高裁長官)、金森徳次郎(国立図書館長)、野村
吉三郎(開戦時駐米大使・大映社長)、本田親男(毎日新聞社長)、長谷部忠(朝日新聞社長)などが名を連ねた。
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