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【特集】東芝解体 マル秘資料が語る本当の「理由」
それは東芝従業員の「監視マニュアル」「思想チェック報告」だった。
マル秘、取扱注意と記された数百ページに及ぶ資料。東芝の労使問題を裏側で担う「扇会」という団体が一部の管理職向けに作成したものだ。
共同通信は今年7月上旬までに入手した資料や関係者の証言を基にその実態を把握した。
扇会とは、東芝に再就職した公安警察OBらがメンバーとなり、特定の従業員をピックアップ、“問題あり”と見なした人の職場内外での活動を
本社勤労部門に通報する組織とされる。1970年代に結成され、その後は名称を変えたが、つい最近まで活動は続いていた。
佐高氏によると、問題者をどう発見するか、扇会は兆候判断のポイントを文書にしていた。その一部を簡潔に紹介する。
(1)職場で行動に空白部分が多く、昼休み時、終業後の行動が見当つかない
(2)職場の同僚や、特に若年者と新入社員の悩みごとや苦情に対する世話役や活動を積極的に行う
(3)就業規則をよく知り、有給休暇などの行使など権利意識が強くなる
(4)朝のお茶くみ、掃除などサービス労働に抵抗するようになり、奉仕的な美徳をなくする方向に力を入れる
(5)特定日の残業をしない―。
(ソースより一部抜粋)
URLリンク(this.kiji.is)
この秘密組織は「扇会」という名前で、公安警察のOBらが所属。
「問題がある」従業員を監視したり、勤労部門に「通報」する活動を行っていたという。
URLリンク(www.zaikei.co.jp)