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首相出席の閉会中審査、時間配分で対立 与野党事前協議 又吉俊充、田嶋慶彦2017年7月18日12時04分
自民、民進両党の国会対策委員長が18日午前、国会内で会談し、学校法人「加計(かけ)学園」の
獣医学部新設問題をめぐり安倍晋三首相が出席する閉会中審査について協議した。
自民の竹下亘国対委員長は与党と野党の質問時間の配分を「5対5」にするよう要求。
これに対し、民進の山井和則国対委員長は通常の予算委員会通り「与党2対野党8」を求め、
事前の協議から与野党は対立している。
閉会中審査、首相一転受け入れ 支持率下げ止まらず
さらに山井氏は、衆参両院の予算委で7時間ずつ計2日間の実施を求めるが、
自民側は衆参両院で半日ずつの1日を想定。
実施日数も折り合わず、18日午後も断続的に協議を続ける。
首相が出席する閉会中審査は13日、実施に難色を示していた安倍政権が一転、
首相の判断で受け入れを決めた。
今週中に実施条件を与野党で協議し、24日の週に行われる見通しだ。
政権は「きちんと説明する時間が必要だ」(官邸幹部)として、5対5の質問時間の
配分は譲れない条件だと主張。
首相は18日午前の自民党役員会で「私自身が閉会中審査に出席し、しっかりと説明を行う考えだ。
国民の信頼回復に向けて努力を積み重ねていきたい」と述べた。
これに対し、山井氏は記者団に「首相本人が『国会で丁寧に説明したい』と言っているのに、
野党の質問を減らせと注文を付けてくるのは全く矛盾している」と批判。
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