17/07/16 12:20:33.87 H6HrN+tS0●.net BE:805596214-PLT(22001) BE:805596214-PLT(22001)
東日本大震災によって東京電力福島第1原発事故が起こった時もそうだった。
ある社員が上司に「これまでの東電べったりの態度は、改めるべきではないですか!」
と申し立てたら、「われわれの給料も、東電からのカネが入っているのだ!」と一蹴された。
プロモーターの康芳夫は、「週刊文春」等で報じられた東京オリンピックの招致をめぐる疑惑で、
フランス検察当局から、電通顧問で東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事の
高橋治之に逮捕状が請求されたとみている。現在73歳の高橋は、電通入社後、
国際本部海外プロジェクト・メディア局長などを経て専務となり、2009年に顧問に就任した。
高橋は「サッカーワールドカップとFIFAを支える巨額のテレビ放映権料の取引の最前線に、
30年以上も立ち続けている」超大物だという。
弟が東京協和信用組合をめぐる背任容疑で逮捕された高橋治則で、2005年に亡くなっている。
招致にからんで東京側から多額のおカネが、当時のIOCの委員だったラミン・ディアクに
渡されたという疑惑を報じたのは、16年5月11日付のイギリスの新聞「ガーディアン」だった。
電通がタブーとなっている日本のメディアはほとんど追及しない。
著者は「今もし、高橋に対して逮捕請求が出て、日本政府がそれに
応じた場合、その時点で東京オリンピックは崩壊してしまう」と書いている。
原発もオリンピックも腐敗の中心に電通がいるのである。
一部略ソース
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)