17/07/16 00:20:29.42 AZgeunDh0●.net BE:741292766-2BP(2000)

蓮舫事務所へのファックス
Twitter止まってるんで、書いても目処がないんでね。
さっき蓮舫事務所へファックスしました。起案した文書は以下の通り。(下の方にテキストもあります)
いわゆる「国籍問題」の対応について
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、目下、蓮舫議員がいわゆる「国籍問題」につき、来る18日にも記者会見を開き「釈明」をするとの報道が流れております。
こうした報道は、産経新聞および同紙関連メディアが昨年来盛んに「国籍問題」を喧伝することや、
都議選における民進党の惨敗を総括するなかで党内の一部から「国籍問題が都議選へ影響を与えた」との声が上がっていることを背景に表出したものと思われます。
実際18日の会見が行われるか、行われた場合どのような内容になるか、知る立場にありませんが、
蓮舫議員選出選挙区である東京都在住の有権者として、また、都内で子供を育てる親として、下記の通り意見を具申いたしますので、ご高覧賜れば幸いです。
(中略)
蓮舫議員は「公党の党首であるから戸籍を公開すべきだ」ではなく「公党の党首だからこそ戸籍を公開すべきでない」のです。
もしここで、蓮舫議員が不当な差別的要求に屈して戸籍の公開や出自に関する資料の公開に応じれば、日々出自に関する不当な差別に直面しているマイノリティに与える失望は計り知れません。
また今は国籍など気にせず分け隔てなく友情を育んでいる小さな子供たちにも大きな影響を与えることでしょう。
しかしもし、蓮舫議員が女性としてそして民族的マイノリティとして、「差別と戦う」姿勢を鮮明にし、「不当な要求に屈しない」と高らかに宣言すれば、これほど、マイノリティに与える希望もないでしょう。
そして有権者が民進党に望む姿勢は、「個人の自由と権利に体をはる」という姿勢のはずです。
その姿勢をとってこそ、自民党との差がより鮮明になるはずです。
蓮舫議員が、先進資本主義国かつ議会制民主主義国の野党党首として、自身への不当な要求をはねのけ、差別と戦う人々の先頭にたたれることを願ってやみません。
以上
URLリンク(www.sugano.ne.jp)