17/07/12 12:36:54.05 mB+aXKAZd.net BE:158879285-PLT(16151) BE:158879285-PLT(16151)
山口組が「共謀罪を考える」文書 「暴力団目線」で解説
小寺陽一郎、八角健太2017年7月12日11時24分
URLﾘﾝｸ(www.asahicom.jp)
指定暴力団山口組の機関紙「山口組新報」の７月１日号でも「共謀罪」を特集し、「懸念が広がっている」「一般人にも拡大していくのは必至」としている
ヤクザが集中的に狙われ、親分クラスまで罪に問われる―。
「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法が施行されたが、指定暴力団山口組が「共謀罪を考える」と題する文書を組員らに配り、
「暴力団目線」で改正法を読み解いている。
朝日新聞が入手した文書は４ページ。
「はじめに」で、「法律の実績作りのためにヤクザが集中的に対象とされる」と訴え、「共謀罪とヤクザ」の項で改正法の狙いについて、
「トップを含め、根こそぎ摘発、有罪にしようというもの」と説明している。その後、法律の内容や「想定される適用例」を新聞記事を
引用しながら解説。
銃刀法違反容疑で組員が逮捕された例を挙げ、「警察に殺人目的とでっち上げられ、他の組員、幹部、さらには親分クラスが共謀罪に
問われるケースも起こりえる」とした。
URLﾘﾝｸ(www.asahi.com)