25/05/07 16:52:49.89 DiR/UyXs.net
宮内庁職員が天皇ご一家の生活費である内廷費を窃取した前代未聞の事件。同庁は事件の矮小化に躍起で問題職員の性別すら明かさないが、本誌(「週刊新潮」)は独自に職員を特定し、その祖母に話を聞いた。彼女が沈鬱(ちんうつ)な表情で語った、孫の人生と天皇ご一家との特別な関わりとは。
宮内庁がある重大な事案を公表したのは今月1日のことだ。
「宮内庁は天皇ご一家の日常の生活費にあたる内廷費を盗んだとして、20代の係員級の侍従職を1日付で懲戒免職にしたと公表しました。侍従職の40代の課長補佐級職員も、適切な管理を怠ったとして減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと併せて発表したのです」
とは宮内庁担当記者。
「1日の午後3時に秘書課長がレクを行い、事案が明るみに出たのですが各社、完全に寝耳に水の状態でした。“御手元金”とも呼称される内廷費の窃盗事件は、宮内庁発足以来、初めてのことです」(同)