11/09/25 13:18:26.40 tlXz5yor0.net
公式
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東日本エリアでWiMAX通信障害について
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WiMAX対応のスマートフォン拡充 KDDI 「iPhone5」の発売などでデータ通信量の増加が見込まれる為
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KDDI(au)は高速無線「WiMAX(ワイマックス)」に対応したスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の品ぞろえを拡充する。
通信速度が現行の第3世代携帯電話の5倍以上で、動画などを快適に楽しめるのが特徴。米アップルの「iPhone(アイフォーン)」の発売などでデータ通信量の増加が見込まれる。WiMAXの併用で通信網の逼迫対策につなげる。
WiMAX対応は現在1機種だが、今年度中に4機種以上を追加する。米モトローラ・モビリティーや台湾HTC、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製の高機能端末、京セラ製の高精細液晶を搭載した薄型端末などをそろえた。
いずれも米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」に対応する。
WiMAX対応機種の拡充はスマートフォンの浸透で急増する通信量対策を兼ねている。スマホの通信量は一般携帯電話の10倍以上。KDDIは年明けにもアイフォーンの発売を予定するほか、韓国サムスン電子製の「ギャラクシー」を今年度中に投入する計画。
通信網の混雑が予想されるため、スマホのデータ通信をWiMAXの通信網に逃がすことで快適な通信環境を維持する考えだ。
WiMAXはKDDI系のUQコミュニケーションズ(東京・港)が基地局を整備し、契約者数は8月末時点で約116万件と回線利用に余裕がある。WiMAXの人口カバー率は72%とまだ狭いが、圏外の場合は携帯電話回線に切り替えて利用できる。
NTTドコモも年末商戦に向けて高速携帯電話規格「LTE」に対応したスマートフォン4機種を投入する計画。LTEも現行の携帯電話回線の5倍以上と高速で、通信網の逼迫対策を兼ねる。
今後は通信量増大と戦いながらスマートフォンの高速化競争が激しくなりそうだ。