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近代思想の源泉、源流ともいわれるルソー
そのルソーの処女作「学問芸術論」を読む。
わたしたちが自らの幸福を自分自身のうちにみいだすことができるのであれば、他人の意見のうちに自分の幸福を求めようとしても、いった何になるというのでしょうか。
学者のために作られた施設が多ければ多いほど、学者たちは学問の目的を見誤るようになり、才能のある人々がこうした間違った学問の研究に進むようなるだけのことでしょう。
ルソー「学問芸術論」より抜粋
ルソー「学問芸術論」読書会の開催
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