24/09/26 10:18:39.71 E3OLZOEB.net
中国が25日、大陸間弾道ミサイル（ICBM）を太平洋の公海に向けて発射したことをめぐり、米国防総省は、事前に中国側から通告を受けていたことを明らかにした。米国防総省のシン副報道官は25日の記者会見で、「誤解や誤算のリスクを減らすことができる」として、事前通告を歓迎すると述べた。
中国国防省は、中国軍のミサイル部隊「ロケット軍」が訓練用の模擬弾頭を搭載したICBMを太平洋の公海に発射し、予定した海域に落下させたと発表していた。シン氏は、中国からの事前通告を「正しい方向への一歩だ」と評価。弾道ミサイルの発射をめぐる信頼醸成措置を中国側に提案したとし、「弾道ミサイル発射についての二国間の通報の協定を引き続き求めていく」と述べた。
全文はソースで 最終更新:9/26(木) 7:40
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