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- 暇つぶし2ch1:昆虫図鑑 ★
23/10/28 16:41:05.54 CUoBruKN.net
「円安時代」が予想以上に長期化し、下半期の国内景気回復を牽引する輸出にもマイナスの影響が及ぶという懸念が強まっている。年内の日本円反騰にベッティングした韓国の個人投資家は損失拡大を心配している状況だ。
27日の東京外国為替市場は1ドル=150円15銭で取引が終わった。昨年10月(1ドル=150円90銭)以来およそ1年ぶりの円安ドル高だ。前日は一時1ドル=150円48銭をつけた。27日、日本円・韓国ウォンの為替レートは100円=903.55ウォン(ハナ銀行)と、前日比0.14ウォンのウォン高円安となった。
円安が続く理由は、米国の緊縮が長期化する中、日本は「低成長脱出」を目標に緩和基調を維持しているからだ。日本の資金が高い収益率を追って米国に流れているということだ。
円安は日本と輸出競合度が高い韓国の自動車・鉄鋼などの輸出競争力を落とす要素となる。韓国経済研究院によると、円安ドル高が1%進めば韓国の輸出量は0.2%、輸出金額は0.61%減少するという。
問題はこうした流れが韓国の「上低下高(下半期に景気回復)」期待に冷や水を浴びせるという点だ。韓国銀行(韓銀)によると、今年7-9月期の韓国の経済成長を牽引したのは輸出だった。7-9月期の実質国内総生産(GDP)増加率は0.6%で、うち純輸出(輸出-輸入)の寄与度が0.4%ポイントで最も大きかった。高金利基調のため消費や投資は萎縮すると予想され、10-12月期の成長も結局は輸出にかか



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