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- 暇つぶし2ch1:ばーど ★
23/07/23 10:52:48.76 yz1dPDQN.net
俳優の朴昭熙さん「『在日』は日本と韓国の狭間で生き、時に忘れられる存在。でも、在日こそが自分のアイデンティティです」
【画像集】7歳の頃の朴昭熙さん。家族との記念撮影
俳優の朴昭熙(パクソヒ)さんは日本で生まれた在日コリアン3世、そしてアメリカを拠点に活動する俳優として、そう話す。
渡米から約10年。2022年、在日コリアン一族の4世代にわたるストーリーを描いた同名小説をドラマ化した『パチンコ』に出演し注目を集めた。
しかし、『パチンコ』に出会うまでは苦難が続いた。日本で生まれ育ち日本語が第一言語にもかかわらず、「朴昭熙」の名前では日本人役のオーディションを受けることさえできず、実績の積みようもなかった。新しい芸名を名乗ることを決めたが、心は揺らいだ。
自分自身を「俳優というより、アントレプレナー(起業家的精神)」だと評する朴さん。大切にするルーツや、アメリカでの挑戦の日々、そしてこれからの未来について話を聞いた。(取材・文=若田悠希/ハフポスト日本版)
アメリカでの10年「誰も在日のことを知らないんじゃないか」
Apple TV+で配信中のドラマ『パチンコ』は、韓国系アメリカ人の作家ミン・ジン・リーさんの同名小説が原作。リーさんは在日コリアンへの取材をもとに書き上げ、朴さんも33歳頃に取材を受けた一人だった。
「『パチンコ』の映像化を知ったのは、俳優としてのアイデンティティが混乱の極みに達していた頃。韓国や日本が描かれる作品が増えても、ハリウッドでは



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