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日本と韓国を海底トンネルで結ぶ「日韓トンネル」構想の実現に注力していた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の創始者、文鮮明(ムン・ソンミョン)氏。「100億円以上の財源を投入した」と語った翌2006年には日本を、海に潜り貝類などをとる「海女」に例えた。その言葉にはどんな思惑があったのか、韓国語で記された発言録を読み解いた。【大野友嘉子、田中裕之、ソウル坂口裕彦、渋江千春】
日韓トンネル「なぜ掘らない」
韓国内での説教を収録した「文鮮明先生マルスム(御言(みこと))選集」543巻207~208ページの記述によると、文氏は06年10月30日に「(日本は国内で)トンネルを掘るのが好きなのに、なぜ韓(朝鮮)半島とのトンネルを掘ろうとしないのか。日本が反対するので、今まで保留している」「島国が1人で生きていくことができるのか」と日韓トンネルに言及した。
その中で「これから日本がすべきことは、海女の責任を果たさなければならない」と発言。韓国南部・済州(チェジュ)島で伝統的に受け継がれている海女漁を引き合い…
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