韓国、半導体と造船業の見通しは灰色…来年の輸出0%台の増加にとどまるか[12/20] [首都圏の虎★]at NEWS4PLUS
韓国、半導体と造船業の見通しは灰色…来年の輸出0%台の増加にとどまるか[12/20] [首都圏の虎★] - 暇つぶし2ch1:首都圏の虎 ★
22/12/20 09:00:55.89 IoAaF2z3.net
サムスン電子とSKハイニックスなどが今年1300億ドル相当の半導体を輸出するものとみられる。輸出全体に占める割合は20%に達する。

韓国造船海洋は今年だけで194隻、236億ドル相当を受注し受注目標を135.3%達成した。大宇造船海洋は目標より117%、サムスン重工業は107%の受注を記録した。

だが来年の見通しはいずれも「グレー」だ。全国経済人連合会が19日に明らかにしたところによると、この2年間上昇を続けてきた輸出が来年には0.5%程度の増加にとどまる見通しだ。全経連が市場調査専門機関モノリサーチに依頼し半導体、自動車、石油化学など12大輸出主力業種、150社を対象に調査した結果だ。

業種別では半導体とディスプレー、コンピュータ、移動通信機器などが含まれる電機・電子業種がマイナス1.9%で最も低かった。韓国貿易協会によるとこれまで経済の柱の役割をしてきた半導体部門は輸出が15%ほど急落する見通しだ。造船業は最近のスーパーサイクル(超好況期)を迎え受注が相次いでいるが、全経連の調査によると来年の船舶部門の輸出増加率見通しは1.7%にとどまった。受注が輸出実績に反映されるまで相当な時間がかかるためだ。造船業界関係者は「受注すれば船を引き渡すまで2年ほどの時間が必要とされる。最終引き渡し時に会計上で最も多くの金額を反映する」と説明した。

収益性に対し懐疑的な見方もある。別の業界関係者は「少し前まで造船業界で低価格受注が相当にあった。厚板価格上昇とドル高、人件費上昇などを考慮すると本格的な収益性実現には時間がかかりそうだ」と予想した。

このほか石油化学がマイナス0.5%、鉄鋼が0.2%、自動車が0.9%、一般機械・船舶が1.7%、バイオ・ヘルスが3.5%と調査された。回答企業の39.3%は来年の輸出が減少すると予想したが、その理由としては▽高水準の原材料価格にともなう輸出競争力悪化(45.7%)▽主要輸出国の景気不振(33.9%)などを挙げた。

貿易協会も来年の輸出が6624億ドルで今年の6900億ドルより4%ほど減るだろうと予想した。全経連のユ・ファンイク産業本部長は「コロナ禍の間に大きく増えた輸出が来年からは停滞するものとみられる。政府は原材料輸入に関連した税制支援拡大と輸出物流支障防止など韓国企業の輸出実績改善に向けた環境作りに総力をつくさなければならない」と主張した。

URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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