22/08/12 15:54:07.31 CAP_USER.net
韓国の若者の「夢」が壊される
韓国はソウル首都圏に全人口の約半分が集中している国である。
裸一貫から事業を起こす場合、日本は元手が少額でも金融公庫、銀行、信金など多くの金融機関で差別なく一定の金額の融資を受けられる。融資の審査でも、借り手の夢を聞き、事業内容の可能性を見てくれる場合がある。
事実、筆者も日本で会社を起こす場合、すべて金融公庫と付き合いのある金融機関から借入を何度かしている。
それが韓国の場合、現金、証券、不動産等の担保がなければ一切の融資は受けられない。
日本のように韓国の若者が夢を実現するには、その家庭が中流であっても無理なのだ。
韓国の「スーパー」「ガソリンスタンド」で驚いた
また筆者の故郷は慶尚道の田舎にあるが、絶対にそこに住むこともできない。
日本も田舎の過疎化が進んでるというが韓国は日本以上だと思う。ソウルから郊外、地方に行くと観光地でない限りほとんど“人がいない”のだ。
筆者の故郷はそれでも少し街であるが、日常的に使えるスーパーは無いし、20?30坪ほどの小さなスーパーはあるが、そこに生鮮の魚は売ってない。
じつは現在、住んでいる近所の小型スーパーにも生鮮の魚は売っていない。大型スーパーに行ってこそ、生鮮の魚が手に入るので、日本のように小型スーパーでも生鮮の魚が買えることを期待してはがっかりしてしまう。
(略)
日常生活で日本と比べると、韓国は公共交通網の交通費の割安感以外は、日本以上に負担の多い国だ。
それだけではない。
筆者は、韓国に住んで�