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22/07/31 23:18:30.14 CAP_USER.net
日本のスクリーンは韓国サムスンに技術だけ取られ、売上高シェアも逆転された
文=湯之上隆/微細加工研究所所長
【半導体製造装置の売上高ランキングの異変】
半導体製造装置の売上高ランキング・トップ10でちょっとした異変が起きている。その異変とは、2021年に韓国の装置メーカーのSEMESが、洗浄装置で世界1位のシェアを持つ日本のSCREEN(スクリーン)を抜いて6位にランクインしたことである(図1)。
URLリンク(biz-journal.jp)
2000年以降、装置の売上高ランキング・トップ10は日米欧が独占してきた。また、2007年以降は、トップ5が米アプライドマテリアルズ(AMAT)、欧州のASML、米Lam Research(Lam)、東京エレクトロン(TEL)、米KLAに固定されていた。トップ5以上と6位以下には売上高に大きな差があるが、これまで6~10位は、日米欧の装置メーカーが上位を目指して激しいランキング争いを展開してきた。
そのようななか、2016年に韓国のSEMESが初めてトップ10入りを果たした。その後、SEMESは2019年にトップ10から落ちてしまったが、2020年に再びトップ10入りした。そして、2013年以降6位の座を占めていたスクリーンに替わって、2021年にSEMESが初めて6位にランクインしたのである。
このように、装置メーカーとしてSEMESが急成長している。そこで本稿では、なぜSEMESが6位にランクインするほど成長できたのかを分析してみたい。
【SEMESの生立ち】
時は1993年に遡る。この頃、韓国サムスン電子はDRAMの企業別の売上高で世界1位に躍り出ていた。そして、そのサムスン電子は、ニコン、TEL、大日本スクリーン製造(のちのスクリーン)など日本の装置メーカーに、サムスン電子向けの装置は韓国内



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